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レゴマリオでプログラミングごっこを体験しよう!スターターセットのレビュー!

今回は新しく発売になったレゴ(R)マリオから,一番最初に買うべき「スターターセット」のレビューをしてみようと思います。

レゴには「マインドストーム」という有名なプログラミング用キットがありますが,こちらのマリオにもプログラミングに通じる要素を垣間見ることができますし,タブレット操作を学ぶ意味でも,ICTの導入として適した内容です↓↓

クリボーやノコノコといった敵キャラクターをやっつけるだけでなく,色々なアクションブロック(モニュメントみたいなもの)の役割を覚えて,スタートからゴールに至るまでの流れるようなアクションセットを「プログラミング」してみましょう!

レゴマリオのパッケージとセット内容

レゴマリオのパッケージ

このレゴマリオは,デザイナーであるジョナサン・ベニンクらによるレゴチームの商品ではありますが,まるで任天堂が出したもののように錯覚するのは,パッケージの形が家のような形をしていたり,スーパーファミコン世代に突き刺さる「赤青黄緑」のシンプルながら強烈な配色のせいでしょうか。

?ブロックやクッパJr,クリボーなどが,今回,マリオの進路上に立ちはだかります。

本商品に関して,今のところ私が把握している情報は,

コースを作って,マリオを動かす

ただそれだけです。

ほぼ何も知らないのでパッケージを読もうにも,英語が中心↓↓

レゴマリオのパッケージサイド

実際,世界に向けて一斉販売されることが決まっているレゴマリオですが,実は生みの親である日本に敬意を払って3週間ほど早く発売になっています。

世界に羽ばたく日本のマリオと言えば,リオ五輪の閉会式で安倍首相がマリオに扮していたシーンが強烈でしたね。

こんな時期だからでしょうか。

唐突に今,記憶に蘇りました。

本玩具の対象年齢は6歳以上ですが,とにかく自由にコースを作り,自作のステージ(面)をマリオにクリアさせればよいわけですね!

ゴールの旗が,まるでピタゴラスイッチみたいに思えてきますが,事実,ゴールとして使います。

ゲームのマリオがアナログになった感じと理解しておけばOKです。

私の勝手なイメージでは,コースの上を滑らすか何かして,マリオが勝手に歩いていくものとばかり思っていましたが,それは間違いでした。

手動で動かします。

それでは開封してみましょう!

1から5までの数字が書かれた小袋(+α)と,何やら「マリオの抜け殻」みたいなものが出てきました↓↓

レゴマリオのスターターセットの中身

説明書はあるにはありますが,先述した通りほぼ別の言語ですので,日本語はほとんど見当たりませんし,コースの作り方も書かれていません。

あったのは,レゴマリオの組み立て方と,完成したコースの一例のみ。

万事休すかと思った矢先,表紙にあったQRコードに目が行きます。

どうやらこれは,早速アプリの導入が必要みたいですね!

レゴマリオを起こすための準備として,単4電池2本とドライバーも用意してきましょう。

 

レゴマリオの組み立てと準備

レゴマリオのアプリ

私はあまりレゴで遊ぶことはないのですが,アプリと連携しているとは恐れ入りました!

先ほどは日本語が見当たらず心配になった私ですが,みなさまご安心ください。

アプリは完全に「日本語対応」でした。

しかも,次に何をどうすべきかが明確に表示されてきます↓↓

レゴマリオのアプリによる指示内容

最初の作業が見えてきましたね。

どうやら,

  1. レゴマリオを作る
  2. 起動してBluetoothと接続する

といった手順に従うのが正解のようです。

1は説明書にも作り方が載っていましたが,操作に慣れるためにも,すべてアプリ上で行ってみましょう!

アプリの画面をタップするとこのような画面になりますが,赤丸で囲ったものは組み立てについて解説したものです(青いブロックのような物が写っているものはみな組み立て書です)↓↓

レゴマリオアプリの使い方手順について

表示された詳細な手順に従って,先の「抜け殻マリオ」に命を吹き込みましょう!

本体のマリオは重厚で,背中にはスピーカーの口も見つけられます。

スイッチオンにした時の様子がこちらです↓↓

「レゴマリオタイム!」の掛け声とともに,眠りから目覚めたマリオ。

目はデジタル表示なのですね。

そして,カメラの方をずっと目線が追従してくるのがわかりましたでしょうか?

いやぁ,愛されるマリオだけに,ちょっとコミカルな形でも許せてしまえますし,これで衣装パーツとかも後で発売されるのでしょう。

中に何が入っているかわからない敵ガチャとか,お菓子のコードを読み込んだらマリオが喋るとか。

妄想すると止まらなそうなので先に進みましょう!

 

アクションブロックを作って役割を学ぼう!

基本画面

上に示したアプリの基本画面をタップすると表示されてくるのが,レゴマリオの組み立て方含む,キャラクターやアクションブロックの作り方とその役割です。

今回与えられたのは,全部で8つの課題になりますが,以下で1つ1つみていきましょう!

レゴマリオ

レゴマリオの部品

こちらについてはすでに画像を示しましたね。

アプリ上には動画が2本載っていて,真似することで基本的な動作について学べます。

レゴマリオには「モーションセンサー」が搭載されていて,数多くの動作を検知することができますが,ここでは「歩くこと」と「ジャンプすること」を学びます。

歩くたびにそれらしい音が背中のスピーカーから流れ,少し歩くとコインをGetできました。

ジャンプですが跳ぶ距離に応じて2種類のジャンプを使い分けられるようです(小ジャンプと大ジャンプ)。

確かに効果音やマリオのセリフが違います。

クリボーをたおそう

2つ目に作るのはクリボーです。

どの小袋を開ければよいかであったり,組み立ての詳しい手順をアプリ上で確認しながら作っていきます。

しかし,パーツを1つ付けただけで一気にクリボーらしくなって,ちょっと感動しました。

クリボーの組み立て方

踏むとやっつけてコインをもらえますが,その際にはクリボーの頭に乗っているバーコードみたいなものが重要な役割を果たしています。

このバーコードめいたものを持つものを「アクションブロック」と呼ぶことにします。

レゴマリオのセンサーはこれを読み取り,しかもその結果は記録されて,ブルーツースによってアプリに送信することが可能です。

はじめてのコース

クリボーのところにあった動画などをすべて見ると,「はじめてのコース」が開放されます。

ここではついにキャラクター以外のアクションブロックを組み立てることになりますが,完成した土管とゴールフラッグの様子がこちら↓↓

アクションブロックから土管とゴールの例

なお,これら2つのアクションブロックは特に重要とされています。

というのも,土管はスタートを,ゴールフラッグはその名の通りゴールの役割を果たしているからです。

つまり,レゴマリオにおけるチャレンジ(いわゆる目標)とは,土管に始まり,ゴールフラッグに終わるコースを作ることだと言い直せるでしょう。

実際に1つここでコースを完成させました。

クリボーも使って3つのアクションブロックをクリアすると,アプリ上で,コインの獲得状況などが表示されてきます↓↓

はじめてのコース

小さいパーツには予備パーツも含まれているのが親切です。

その他アクションブロックについて

はじめてのコースをクリアすると,一気に残り全部のコンテンツが開放されました。

ここまでは手取り足取りのチュートリアルでしたが,これまでで大体の流れは掴めていますよね。

アクションブロックの他,コースづくりに役立つモニュメント的なものもいくつか作りました↓↓

レゴマリオのアクションブロックと造形物一覧

アクションブロックは全部で7つになりましたね。

その他には,お城的なものやちょっとしたギミックを持つ造形物も含まれています。

組み立てはアプリで操作することで,3Dのまま回転できてわかりやすかったです。

立体的に確認できる設計図

 

レゴマリオの知育要素

レゴマリオの感情

レゴマリオで遊ぶことで,どのような知的能力が育ってくるのかについて,ここで考えてみましょう。

まずは感情面についてですが,上記画像で示したように,このマリオは色も識別できるようです。

青は水,緑は森,赤は火,そして黄色は財宝のイメージでしょうか。

青いレゴの上にマリオを置くと,水っぽい効果音が流れますし,赤いブロックの上だと熱さで倒れてしまいます(なぜか私の手のひらにおいてもそうなりますが)。

また,先に紹介したモーションセンサーについてですが,歩きやジャンプ以外にも,急に落下したり回るなどの動作が検知可能です。

個人的に気に入ったのは,「横にすると眠ってしまうこと」なのですが,暫くすると「I’m tired.」と言って,目を閉じてイビキまでかき始めたのには笑いました。

そして,一番のウリであるコース作りについて復習しておきますと,

  • アクションブロックを作って,各パーツの役割を知る
  • そしてその特性を生かしたコースづくりをする

この2つがレゴマリオでの最大の目標となるわけですが,これはプログラミング作業を頭の中で行っていることにほかなりません

まだまだプログラミングごっこにすぎないでしょうが,これをきっかけに,多くの小学校が採用する「Scratch」やそれこそLEGOのマインドストームにつなげていくこともできるでしょう。

力作については他のユーザーとシェアできるところも,Scratch的といいますか,参加型体験ができるのは大変良い試みだと思いました↓↓

チャレンジについて

レゴの要素をフルに生かして,新しいモニュメントを作りながらも,レゴマリオの特徴であるコース作りに励みましょう!

 

まとめ

レゴマリオのスターターセット

以上,レゴマリオのスターターセットのレビューと,アプリの使い方やその知育要素について触れてきました。

純粋にアクションフィギュアとして楽しむだけでなく,コース作りを通して創造力の養成やプログラミングごっこができることが,レゴマリオならではの魅力です。

しかも今回紹介したのはあくまでスターターセットにすぎず,今後多くの敵キャラクターや衣装の販売,そして充実の拡張セットが追加されることが決まっています。

これにより,もっと多くのアクションブロックを使ったコース作りに挑戦できることになるでしょう。

土管に始まりゴールフラッグに終わる1分のコース。

しかし,そこには子どもなりのストーリーがあるかもしれません↓↓

土管に入った先は水の中でした。なんとか泳いで島に辿りついたマリオですが,突然ぐるぐると地面が回転し始めます。目が回りながらもなんとか降りれたその先には?ブロックが!ちょうどキノコが出たのでそれを食べて元気になったマリオは,出会ったクリボーを簡単にやっつけましたが,あれ?今度は地面が真っ赤に燃えているではないですか!熱い熱い!なんだか嫌な予感がしながら駆け足で向かったその先にあったのはクッパJrの砦でした。ゴールはもう目と鼻の先なのに!このまま見つからずに通り抜けられるでしょうか。

是非,レゴマリオを通して親子のコミュニケーションを取ってみてください。

意外な気づきに驚かされることもたくさんあると思いますよ!

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