キュボロのスタンダードをレビュー!とりあえずこれを買っておけば間違いなし!

2020年6月5日

今回は「キュボロ スタンダード」についてレビューしていきたいと思います。

キュボロにはかなり多くのシリーズが展開されていますが,遊ぶのに必須とされる「基本セット」に属していながらも,最多のパーツ数と重量を誇り,「スタンダード」ながら究極のキュボロと言えるのがこちらのセットです。

追加パーツを別に買わずとも,キュボロの王道を行く楽しさを味わえるので,「大は小を兼ねる」という言葉が最もふさわしいのが当セットだとも言えるでしょう。

この先長くキュボロで遊んでいく場合は,是非真っ先に検討していただきたいと思います↓↓

キュボロスタンダードについて

キュボロスタンダードの外観

キュボロのスタンダードですが,「48cm×33cm×6cm」の箱からなっていおり,重さは5kgほどです。

全部で54個の立方体の形をしたパーツがきっちりと収められています。

一辺の長さは5cm。

手に取ると,コロンとした可愛らしいサイズです↓↓

キュボロのパーツの様子

よく見るとわかりますが,丁寧に角はやすりをかけられており,歪みがない正確な作りとなっています。

メーカーによると,使用する木材はスイス産のブナ材のみであり,誤差は0.1mmまでしか許容されていないようです。

これが「キュボロが一生もの」とされる理由で,何世代にわたって楽しむことを可能にしているのでしょう。

いつの時代にも必要とされる,知育玩具のまさに「スタンダード」でもあります。

さて今度は,このキュボロに同梱されているパーツの種類について詳しくみていきましょう!

全部で100種類近くあるとされるパーツのうち,スタンダードには12種類が含まれています。

なお,プレーンで全く加工がされていない立方体はパーツの種類としてはカウントされないようです。

コースの溝や穴が掘ってあるものを始め,他のセットにはジャンプしたり加速するものもありますが,本キュボロにはオーソドックスなパーツのみが含まれます↓↓

キュボロスタンダードに含まれるパーツの紹介

全部1種類ずつ並べてみましたが,これらの特性について理解が深まっていくと,次第に独自の道を作れるようになるわけです。

初期のうちは最初の収納位置のまま閉まっておくのもよいかと思い,並びを参考に挙げておきます↓↓

キュボロスタンダードのパーツ初期配置

①~⑫の数字は各パーツの部品番号を表しています。

23個あるプレーンなものにはロゴが印刷されているものもありオシャレですし,ブナの木目が1つ1つ異なっているのが自然でよいですね。

ビー玉は5色(赤青黄緑白)入っていて,精度の高い日本製のものが採用されているところに親近感を覚えました。

残りの31個のパーツには,色々な道が掘ってあったり,MKと呼ばれるものは特殊で,ゴールとビー玉入れを兼ねた設計になっています。

それでは次章で,これらのパーツに慣れ親しむための遊び方を紹介しましょう!

 

キュボロスタンダードの遊び方

玉の道を作る

まず最初は立方体の表面の溝(レール?)だけを使って,レーシングの8の字コースみたいなものを作ってみましょう。

推奨されている3種類のパーツ計7個はこちら↓↓

玉の道を作るパーツ

これらの表面にある溝を上手につなげて,一つのコースを作りましょう!

完成形はこのような感じになります↓↓

8の字コース

まだ上部にある溝をつなげて遊んでみるだけですが,まるでプラレールをつなげていく感覚といいますか,小学校のプログラミング教育を行っている感覚もありますね。

できるようになった後は,他のパーツも交えて,もう少し長いコースを作ってみましょう。

玉の道の違う作品例

これだったら小さい子でもできそうですよね(もちろん最初は積み木として使うのでもよいのですが)。

玉が中を通って出てくる感覚を学ぶ

第2段階の遊び方では,ビー玉が立方体の内部の道を通る感覚を学びます。

まずは3つのパーツをつなげたもので基本動作を習得しましょう↓↓

キュボロの玉の基本動作

上からビー玉を落とすと,中を通って出てきては,また別の立方体の中を転がって,下から出てきます。

中の様子が見えないわけですから,一体どのような経路でゴールに達するのか,想像しなければなりません。

次に,12個のパーツを使って3つの大パーツを作り,これら同士をうまく組み合わせることで小さな塔を作ってみます。

こちらが3つの大パーツ↓↓

3つの大パーツを作る

これらを組み合わせると,例えばこのような塔が出来上がってくるというわけです↓↓

キュボロの小さな塔

こちら側からは見えないところもありますが,見えないところでコロコロして,手前から出てくるところが面白いですよ。

実際の動きの方も確認してみてください↓↓

このような感じで6つある基本パターン全てを作り終えたら,オリエンテーションは終了です↓↓

組み合わせ例

これで大きな塔を作る準備は完了しました。

付属の説明書にはこの後に挑戦できる作品例が5つほど収録されています。

もちろん例に過ぎませんので,自分だけのオリジナルの塔づくりに挑戦してみましょう!

また,どうしても問題集的なものが欲しい方のために,キュボロ社から3冊ほど発売されているほか,ショップによっては独自のレシピ本を特典として付けてくれるショップもありますので,是非探してみてくださいね↓↓

 

まとめ

キュボロスタンダード作品例5

以上が,キュボロのスタンダードのセット内容と,遊び方の基本手順となります。

今回は基本となる部分だけを紹介してきましたが,上の画像のようなものまで,このスタンダードのみで作れてしまいますので,基本動作を覚えてからの学びは,それまでとは比べものにならないくらいに深いです。

余談ですが,将棋の藤井聡太さんのご家庭では,このキュボロスタンダードを2つ買ってきて,それらを組み合わせて遊んでいたということですから,さすが極める人は違いますね。

なお,先に紹介した問題集の他に,「キュボロの補充セット」というものも販売されており,坂道や分かれ道,二列走行やより複雑なコースを可能にする三次元パーツも追加することも可能です。

キュボロのシリーズ展開に興味がある方は,以下の記事も参考にしてください↓↓

-キュボロ

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