ジェンガのレビュー!ルールの確認と豆知識

2019年5月24日

根強く売れ続けているおもちゃというのは,いつの時代になっても楽しめるもの。

今回レビューするのは世界的に有名な「ジェンガ」ですが,こちらもその例にもれず,子どもの知育目的から大人どうしの白熱した戦いまで,幅広い年齢層に受け入れられています。

意外と忘れてしまうルールの確認から,気になった豆知識までここで一度まとめてみましょう!

ジェンガとは

ジェンガを積み上げている様子

ジェンガの歴史ですが,1974年にイギリス人のレスリースコットという女性が開発し,1983年にロンドンで発売されたのが最初です。

日本では1980年代に発売されました。

ちなみに「ジェンガ」とは,スワヒリ語で「組み立てる」を意味しているとのことです(参考:Wikipedia)。

以下に最も基本的な仕様とルールについてまとめてみましょう↓↓

  • セット内容:同一の形をした54本の直方体のブロック
  • ルール:縦横3本に組み上げた18段のタワーの状態から開始。最上段以外の段から,片手のみを使ってブロックを抜き,最上段に積み上げる。なお上から2段目のブロックに関しては,最上段に3本揃っているときのみ抜くことが可能。タワーを崩したら負けとなる

ただし,ブロックを抜く際に使用できる指を指定するなどの細かいローカルルールがいくつも存在し,とりわけブロックを触ってしまったら抜かなくてはいけないか,何回かブロックを叩いて抜けそうか判断してもよいかどうかについては,開始前に確認しておきたいものです。

いずれにせよ,単純な積み木のゲームと思いきや,1人で黙々と積むことに集中したり,ワンプレイで数十分かかる白熱したバトルが繰り広げられることもあります。

日本でもジェンガが得意な芸能人も多く,西野七瀬さんによるジェンガタワーもすごかったですが,私が最も感動したのはオードリーの若林さんの素晴らしい技術です。

他にはテラスハウスを始めとするオシャレな若者が遊ぶシーンでも登場しますし,小さな子どもが積み木として遊ぶこともできるなど,1つあると長く遊べます。

まずはプレイ中の独特の緊張感を楽しんでみてください。

 

通常のジェンガとジュニア版の比較

通常のジェンガとジュニア版の比較

ここではタカラトミー製の通常のジェンガと,「ジュニア」と呼ばれる簡易版の2つを比較レビューしてみることにしましょう。

買ったのが2018年ということもあって,現在はどちらも廃盤になってしまっていますが,代わりにハズブロ社のもの(こちらも王道をいく仕様のもの)を購入することができます。

ただし,こちらは木製のみが存在し,「ジェンガ ミニ」と名の付くものはありますが,素材はプラスチック製ではなく,本数も通常の3分の1(18本)しかないことに注意してください。

通常のジェンガは天然の木材を使っており,良い木の匂いがします↓↓

通常のジェンガ

持つとかなりずしっときますし,崩れたときの音も重厚感があります。

かといって,木のトゲでケガするような雑な作りにはなっていません。

一方のジュニア版はプラスチック製で軽くて小さく値段もお手軽で,持ち運びに適しています↓↓

ジェンガジュニアの外観

両者を比べると,通常の木製のジェンガは安定感に優れていて高級感がありますが,プラスチックのジュニア版は素材の性質上,スルっと抜ける感覚が気持ちいいです。

取り扱い説明書に書かれていた詳しいルールを,ここでいったん記してみることにしましょう↓↓

  1. 順番を決め,最初の人から右回りにゲームを開始する
  2. 最上段以外のブロックを片手で抜き取り,一番上に互い違いになるように乗せる
  3. 積み方は1層が3本になるまでその上に積むことはできない(2段目から抜けるのは,最上段が3本になっているときのみ)
  4. 抜く際は他のブロックに触れてもよいし,途中であきらめて元に戻し,違うブロックに移ってもOK
  5. 積んだ人は積み終わってから10秒間待つか,次のプレイヤーがブロックに触るまでが責任時間となる
  6. 崩してしまった人が負け

赤字で書かれた部分がジュニア版のルールにはなく,これもローカルルールを生む1つの原因になっています。

なお,以前私がテレビ対決の際に見かけたルールは,上から3段は触ってはいけなかったり,2本積んで1段とみなすといったものでした。

ここらへんはあまりこだわらずにやっていきましょう!

ちなみにプレイヤー間で技量差がありすぎるときは,強い人だったら「利き手を使えない」,弱い人だったら「両手を使ってよし」などのオリジナルルールを追加する人もいるようです。

なお,目指す目標としては30段が1つの目安となっており,その場合,タワーの高さは開始時の3倍にもなるというのですから,これまた驚きです。

海外の動画を観ると,「36段」なんていうとんでもない記録も打ち出されていましたので,1人で記録にチャレンジする方はこういった数字を念頭に挑戦してみてください。

ちなみに我が家での遊び方ですが,積み木として人形の家を作ったり,ドミノ倒しをして遊んだりすると子どもは楽しそうにしてくれます。

 

まとめ

ジェンガで作った塔とドミノ

以上,テーブルゲームの決定版,ジェンガのレビューでした。

今回紹介してきた内容のうち,覚えておきたい知識としては,

  • イギリスが発祥地
  • 片手でのプレイが基本
  • 他のブロックに触れても良い
  • 積んだ後,10秒間停止する
  • 1人でやる場合は30段を目指したい
  • 様々なバリエーションのジェンガが存在する

といったところでしょうか。

最後に触れたジェンガのバリエーションですが,数字が印刷されていたり自分の名前を入れられたり,カラフルな物やキャラクターものから,大きいものまで,時期によって手に入れられるものが違うので,遊びたいと思ったものを直感で選ぶのが良いでしょう(定番は木製で54本のブロックからなるものです)。

おもちゃのレビューサイトとして,この度,世界的に有名な「ジェンガ」をやっと記事にできたことに安堵しています。

対象年齢は6歳からとなっており,最後にちょっと触れた通り,子供の手先を器用にしたり,積み木代わりの知育おもちゃとして用いることもでき,大人ももちろん楽しめるパーティーゲームの決定版というのが,私なりのこのおもちゃの評価です。

是非,みなさんも購入してみてはいかがでしょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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