はずるのレビューと口コミのまとめ

2019年7月27日

今回は大人もはまる知育パズルである「はずる」についてレビューしていきます。

なお,難易度的には6つのグループに分けられているのですが,それぞれのレベルにおいて,遊んだ人はどのような感想を持つものなのでしょうか。

当記事を書くにあたって色々と調べている中で出会った面白い口コミについても,合わせてみていきたいと思います。

はずるとは

はずるの作品例

「はずる」とはハナヤマが発売する知育パズルの商品名で「はずすパズル」という意味が込められています。

想像していた以上に歴史は古く感じると思いますが,前身にあたる「キャストパズル」が誕生したのは1983年のことです。

ふつうパズルといえば,バラバラのものを組み立てるジグソーパズルのようなものをイメージするかもしれませんが,こういった知恵の輪系に属するパズルには,バラバラにする楽しみ方と戻して1つにする楽しみの2つがあります。

適当にいじっていて偶然うまくはずせることが結構あるのですが,その場合,今度は合わせて元の形にするのに苦労するものです。

どちらが難しいかは一概に言えず,難しいはずるだと,ずっとバラバラにしたままなんて意見もありました。

というのも,答えにあたる「解答図」が商品内に入っていないからなのですが,苦しんだ分だけはずせたときの嬉しさは大きくなるというものです(メーカーのHPで専用フォームに記入すると送付してもらうことが可能になるのですが)。

日本人を含む全世界のクリエイターが生み出したパズルに,ハナヤマ社の精密鋳造技術がプラスされるとめでたく製品化となるわけですが,単なる知恵の輪でとどまらない理由は,その洗練されたデザインと機能美にあります。

2018年にはクラウドファンディングへの挑戦も行われ,見事ネックレスが商品化されましたし,世界パズルデザインコンペティションにおける数々の受賞歴(2002,2005,2010,2013,2014年)がその美しさを証明しているわけです↓↓

ハズルのネックレス

難易度は数字が小さい方が簡単なのですが,パッケージを見れば色分けもされているのでよりわかりやすいです↓↓

はずるの難易度と色分け

灰・黄・緑・青・黒の順に難しくなっていきますが,難易度の5と6だけはどちらも黒色になっています。

テレビに登場した過去もあり,例えば2016年に放送の「ドクターX(シーズン4)」では,米倉涼子さんが演じる大門医師がオペの前にやっていました。

それを観て,はずるを知ったという方も少なからずいたようです(ちなみに作品内に登場したのは,エス&エス・ハーモニー・ホース・ギャラクシーの4つです)。

 

難易度3スター

はずるスターの外観

それでは,はずるの一例として難易度3にあたる「スター」をレビューしていきましょう!

出会った場所は百貨店の知育玩具コーナーなのですが,自由に触れられる場所に置いてあったのを手に取ったことがきっかけです。

大人2人でその場にいたのですが,両人ともその不思議な魅力にハマってしまい,ちょっと時間を潰すはずのつもりがかなり熱中してしまいました。

「いかんいかん。ここで買ってしまってはおもちゃ屋さんの思惑通りになってしまう。」などと,その場はとりあえず離れたのですが,その時のはずれそうではずれない悔しさが後になっても忘れられず,数日後購入する運びとなりました(おそらく値段はネットの方が安かったです)。

パッケージはこのような感じになります↓↓

はずるのパッケージ表

本体部分の写真はつるっとした見た目になるように加工されており,開けた中にはずる本体と全種類がわかるリーフレットの2つが入っていました↓↓

はずるのセット内容

リーフレットは地味に嬉しいですね。

これまでに発売されたすべての作品が載っていて,難度についても記載されています↓↓

はずるのループ穴

なお,先述した通り,解答図は入っていません。

本体は亜鉛合金製でかなりずっしりとしており,ずっといじっていると手に金属の臭いがやや移ってしまうのがややデメリットでしょう

また,一つ一つに作者の思いが込められた文章が添えられており,本作では「蛇から捕らわれの星を解放する」ことがテーマになっているようです。

さりげなくループが付いているので,紐を通して持ち運べるようになっていますね↓↓

はずるのループ穴

ピースをはずす際に力が要らないことも,はずるの大きな特徴です。

力でどうこうするパワーが求められているわけではなく,知恵の輪であることに注意しましょう。

余談ですが,このスターという作品は,初めてはずるが発売になった3商品の中の1つです。

 

はずるの口コミ

はずるが知的な玩具だからでしょうか。

他の商品に比べ,面白い口コミが寄せられる率が高いのも特徴と言えるかもしれません。

ここでは上で紹介した難易度3以外の口コミのうち,役に立ちそうなものをまとめてみました。

難易度1

難易度1の口コミ

  • 美しい動きなので,答えがわかっても何度も触りたくなる
  • 輪投げが狙ったところに1回で入ったような感覚でクセになる
  • 入院生活で暇にしている母に差し入れたら喜んでくれました

確かにお見舞いにも良いかもしれません。

美容室とかにもこういったものは置いてありますね。

難易度2

難易度2の口コミ

  • 簡単に解けたが,デザインが可愛く手触りも良いので全く後悔なし
  • 酒の場で酔った同僚相手に反応をみるのが面白い
  • あっという間にはずれたが元に戻せない

精密だからこそ,絶妙なサイズバランスでパズル足るのですが,デザイン的にも優れているということで,置物としてもチープな感じがしないで済みます。

元に戻せないというのは,先述した特徴です。

難易度4

難易度3は先に紹介したので飛ばします。

難易度4の口コミ

  • テレビを見ながらやってます。何度も楽しめると思いますよ!
  • はずすのに4日かかりました。面白いパズルです。
  • 仕掛けや内部構造を知るほどに興味が沸いてきます。

難易度レベルが4ともなると,簡単ではないゆえの楽しみが感じられてくるようです。

純粋に作品の素晴らしさに感動しやすくなるのもこのレベルからでしょう。

難易度5

もうここまで解ければ上級者の仲間入りでしょう。

ますます作品としての磨きがかかり,できた人は周りに称賛されるはずです。

難易度5の口コミ

  • 友達にプレゼントとして3個買いました。この感動をもっと広めたい!
  • 小学生の息子が解いてしまった
  • インテリアとして良く,女子ウケもGood!

なんらかの驚きがあったことを報告する口コミが多かったです。

難易度6

はずるの最高レベルがこのレベル6です。

難易度6の口コミ

  • この値段で買える最高の芸術品
  • 5時間かけてはずせたものの戻せません。無人島に持っていこうと思います
  • ポケットに入れてたら自然とはずれてました

是非解いて,その感想をどこかのレビューに書き込んでみてください!

 

おわりに

はずるの本体とパッケージ

以上,ハナヤマ社からはずるのレビューと,難易度別に口コミについてまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

難易度はあくまで目安なので,個人によって設定された難易度と体感上のそれが一致しないこともあるようですが,星の数が2つも違えば確実に違いを感じ取れるように思います。

「これからはずるを購入しよう!」という方が,何を基準にお気に入りの一品を選ぶべきかについて,私なりの結論にはなりますが,以下の通りです↓↓

  • まずは難易度2か3のものから始めて,次に買うときは4か5を選ぶ
  • 見た目が気に入ったものや,運命の出会いがあればそれを

なお,2019年7月に調べたところ,年間通しての売上ランキングTop5は,

  1. マーブル(難易度5)
  2. ハーモニー(難易度2)
  3. ニューズ(難易度6)
  4. エニグマ(難易度6)
  5. カルテット(難易度)

の順となっており,難しめの黒箱が上位をほぼ独占していました。

唯一,難易度1のダイヤモンドが13位と健闘していたくらいです。

参考までに,1位のキャストマーブルは,2017年のランキングでもトップでしたし,YouTuberのHIKAKINさんも動画で取り上げていました。

さて,どんなものについても言えますが,現在は利用者の便を考えてか,解答を事細かに伝えてきてくれるものが多く,そうでなくても少しネットで調べればすぐに答えがわかってしまう時代です。

ですがそんな中,解答図を隠され自分で答えを出さなければいけない経験は,なんだかすごく新鮮な感じがしました

口コミを調べてみてわかった意外な利用方法としては,子どもの好奇心を満たしたり,誰かの手土産に贈ったり,ちょっとした空き時間に遊んでいる方が多かったということです。

「高難易度のものを何年もかけて完成させてみる」なんていう乙な使い方も,現代だからこそ価値を持つ行為なのかもしれませんね。

興味を持たれた方は,是非購入してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

-ホビー

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