ホビー

「ベンガルトラ」で,ナノブロックの最高難易度を体感!

2018年11月4日

ナノブロックは動物から観光地まで,手軽に組み立てては自分の好みをコレクションできる,個人の趣味にぴったりの玩具です。

前にナノブロックのシベリアンハスキーをレビューしましたが,今回は「ベンガルトラ(NBM-021)」に挑戦することにします。

トラは私が大好きな動物ですし,それに加えて前回のハスキー犬よりも難易度が高いナノブロックですからね。

大変興味を惹かれました。

正直作れるのか不安混じりではありますが,早速レビューしていきましょう!

アニマルDXベンガルトラの仕様

これまでナノブロックにおいて,ミニコレクション動物シリーズとして「ベンガルトラ(NBC_181)」はラインアップされていましたが,それよりも大型化+作りごたえを抜群に改良したものが,「アニマルDXシリーズ」です。

今回レビューするベンガルトラ以外にも,クジャクやキリンなどインパクトの大きな個体が揃っています(上記画像参照)。

ちなみに,最初のミニコレクションが発売になったのは2016年4月ですが,

  • 難易度は3
  • ピース数は150

ということで,外観はこのようなものでした↓↓

それに対し,今回紹介するアニマルDXのベンガルトラは,2018年6月に発売になったばかりのもので,難易度は最高の5となっています。

難易度3でさえ結構作り甲斐がありましたから,最高難易度を誇る本作品は,「ナノブロックの本気とは,どの程度なんだろう」と気になっている方にピッタリです。

パーツ数は660と,こちらは4倍以上になっているため,完成品はディテールまでしっかりと再現されているのがわかります↓↓

「圧倒的にカッコいい!!」というのが私の第一感です。

とはいえ,サイズ的には74㎜×64㎜×192㎜ということで,ミニコレクションの82㎜×85㎜×40㎜と比べると,胴体の長さが5倍になった他はむしろスリムになっています。

この辺に関しましては,次章以降で組み立てる際に詳しくみていくことにしましょう!

ちなみに対象年齢は12歳以上となっており,これは特に難易度3のものと変わりありません。

 

ナノブロック最難易度の外観レビュー

箱は紙製で,かなり大きいです。

前回のシベリアンハスキーはプラ製の小袋に入っていただけなので,パッケージの時点ですでに受けるインパクトが全然違います。

裏返すと実際の生態写真が掲載され,大変カラフルでゴージャスな仕様↓↓

中を開けると,小学校のときの道具箱チックなダンボ―ルに,袋詰めのパーツが登場します。

やや印象はボリュームダウンしましたが,パーツ数は多いですね!

というか説明書がとにかくでかい(笑)

手順は全部で「34」となっていますが,果たしてどのくらい時間がかかるのでしょうか。

予想してみましたが,1時間くらいと見積もっておきますね(正解は後で発表します)。

ストップウォッチを片手に,いざスタートです!

 

ベンガルトラの組み立て手順

小袋は全部で10個でした。

なんとなく似たパーツごとに分かれているような印象を受けたので,袋からは出さずに組み立てていくことにします。

小気味よくブロックがはまる感覚はナノブロックならではですね↓↓

前回のハスキー犬を組み立ててから数ヶ月が経過していることもあり,懐かしさがこみ上げてきます。

私流の作り方ですが,

  1. まずは各手順で使うパーツを探し集めてくる
  2. 全部揃ったら設計図通り組み立てていく

のがポイントです。

ナノブロックでは基本,失敗したときのダメージが大きいので,1個先の手順の完成品の形を見て作ることが大切かと思います。

例えば「手順2」を作るときは「手順3」の完成品の形をあらかじめ見ておくのがよいでしょう↓↓

みなさんはどういったやり方で組み立てているでしょうか。

なお,難易度は高くなっても,ナノブロックのパーツ自体には変化ありません。

これはいけそうな手ごたえがしてきました!

世界最小のナノピースは本作でも健在です↓↓

最小パーツには色違いの他,形違い(丸いのと四角いの)もありますので注意しましょう。

これだけは素手だとややはめるのが面倒くさいですが,なんとかピンセットなど使わずに組めます。

最初に小袋の中身をザーっと出さなかったのは大正解でした!

さらには,使うことになるパーツを最初に全部用意してから組み立てると,パーツの組み忘れも少ないように感じますね。

というのも,最初のパーツを探す時に1回と実際に組み立てる時の1回で,パーツの有無をダブルチェックすることになるからです。

手順の9番はかなりボリューミーで,使用パーツを探すだけでもかなり疲れてしまいました。

ちょうどこれを汲んだら30分が経過となりそうですので,ひと休憩しようと思います↓↓

実際組んでみると,一つ前の手順8で,2つほどパーツの使い忘れがあったことに気づきました。

集中力が切れてきたことがわかります。

重ねたものをさらに重ねていくのは,ナノブロックのお家芸↓↓

パーツが増えるとどんどん頑強になっていくので,不安定な箇所があったら,単純にはめる場所を間違っているか,以前の手順で何かのパーツをつけ忘れている可能性が高いです。

だいぶ一回当たりのパーツ数も増えてきました。

まだ半分行ってませんが,そろそろ一時間が経過しようとしています。

長い時間楽しめる分,組みごたえや充実感がありますね!

だいぶマッシブになってきました。

ちなみにナノブロックでは,間違えたときに最もエネルギーを消費してしまいます。

こんなふうに間違った組み方をしてしまうと,はずすときが大変です。

ちょうど半分の手順で1時間30分を超えました↓↓

手順の18番はずっと「1×6」の棒のターン↓↓

このように「極端に偏ったパーツだけを使用する」ときも数回あり,作り手を飽きさせないメーカー側の意図が感じられてクスッとなってしまいます。

手順の21では裏返して組み立てました↓↓

慣れたパーツでも裏返して組もうとすると景色は一転,新鮮なものに映ります。

ここまでで約2時間が経過(ストップウォッチは+100分で考えてください)。

まだまだパーツは残っています。

そして手順24からは,頭部の作成に移ります。

これはすごいですよ!

出来上がりが楽しみです。

1からパーツを作るのは,新鮮ですし,初めての赤パーツが登場です!

ここまで来ると,パーツを全部袋から出してしまってもいいかもしれません。

かわいい(確信)↓↓

これは鼻パーツです。

次に何やら可動パーツを組み込んでいきます。

これは結局,上の牙になりました。

あとは脚と尻尾作りが残るのみです。

ここからは速度アップして作れますね!

前脚だけでこれだけのパーツの重なり。

あともう少しです!!

尻尾を付けたら,,,

完成です!!!

時間としては165分,計2時間45分かかりました(我が家のストップウォッチは99分99秒までしか測れません。

前から見ると,愛らしい↓↓

口(下あご)は軽くですが開閉します↓↓

前回作ったハスキー犬と並べてみましょう↓↓

思った以上に,サイズは大きくなく,ディテールが詰まったよいベンガルトラになっていますね!

 

まとめ

以上,ナノブロックの難易度5,アニマルDXシリーズのベンガルトラ(NBM-021)のレビューでした。

普段何かで頭の中がいっぱいの人であれば,こういうパズルめいた作業に没頭することでそういったストレスから解放されます。

フィギュアスケートの浅田真央さんも,ジグソーパズルをそういった目的でやっていると聞きました。

確かに自分も,ナノブロックを組んでいる間は余計なことを考えませんでした。

「趣味とは何ぞや」を教えてくれた,よい玩具だったと思います!

私は次はロンドンの街並みに挑戦してみたいですね。

是非,ナノブロックの高難易度を選んで挑戦してみてはいかがでしょうか。

-ホビー

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