今回ですが,かつておもちゃショーで優秀賞を受賞し,2億円以上の売り上げを記録した「ゲームロボット50」という玩具についてレビューしてみたいと思います。
昔からある玩具なので,昔を懐かしんで購入する大人も少なくないそうですが,私自身はまだ遊んだことがなく,今回が初めてです。
やや知的なゲームが多く内蔵されていると聞いており,とても楽しみにしていますが,子どもに本格的なゲーム機を与えるのはまだ早いと思っている方や,ボケ防止として年配のご両親に贈られる方に向いています。
これは,手先の感覚は鋭敏で,指を使った作業が脳を多く刺激するからですが,それでは早速見ていきましょう!
ゲームロボット50とは
ゲームロボット50とは,株式会社ハナヤマが販売している「光と音で脳を刺激しながら遊べる携帯ゲーム機」です。
50とありますが,実は内蔵しているゲームの数でバリエーションがいくつか存在し,ゲームロボット10・15・30をこれまでに確認できている他,最近ではゲームロボットAIも登場しています。
ただし,後者はゲームロボット50のうちの20個を移植し,ルール説明用の音声を追加した程度のものなので,50を持っている人が新しく買い足す必要はないでしょう↓
いずれにおいても,本知育玩具で遊ぶことによって,音感・記憶力・判断力・推理力・瞬発力・計算力を鍛えることができ,推薦している寺沢宏次(信州大学教育学部教授)氏によると,
このゲームロボットは,脳の前頭葉を刺激し,活性化します。
とのことです。
なお,冒頭で述べたように,このゲームロボットの歴史は1982年頃までさかのぼることができるので,40歳を超える人の中には幼少期に,この初期モデルで遊んだ思い出をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
セット内容について
実際のセット内容の方を見ていきますが,ゲームロボット50の外観は以下の通りです↓

こちらは2016年版になりますが,2023年に出たものと内容はほとんど変わりません。
パッケージの裏面はこのような感じとなっていて,カラフルな色を使っているところが印象的です↓

対象年齢は6歳以上ということで,すべての漢字に振り仮名が振ってありました。
側面には遊べるゲームが50種類載っていますが,あとで詳しく遊び方を説明する際に紹介したいと思います。
それでは,中の方,開けてみましょう!

中には,本体に加えて分厚い説明書が入っていました。
ところで,単3電池3本は別売りとなっているので,誰かにプレゼントをするときには電池も一緒に贈ることを忘れないようにしましょう。
本体の右上にはStart・Reset・音量調節ボタンなどがあり,左上の窓(LED)部分には,遊んでいるゲームの番号などが表示されます↓

盤面には保護フィルムが貼ってありますが,そこまで見た目に変わらないので,無理に外さなくても構いません。
音量調節は5段階で可能で,うるさすぎると感じるときは簡単に小さくできる他,消音にすることも可能でした。
本体の中央部にはひときわ目立つ配色の10個のボタン(0~9の数字が割り当てられている)があり,最下部には3つのボタン(A・B・Cが割り当てられている)を確認できます。
裏面には電池を入れるところがあるので,カバーを外して電池をいれましょう!
このとき,小さめのプラスドライバーが必要で,あまり強くネジらず,軽めに締めておくことをおすすめします。
電池はあまり頻繁に入れ直すものではありませんが,ネジ山がバカになってしまっては大変です。
なお,ゲームロボット50の本体を裏返してみたところにも,遊べるゲーム50種類を一覧で確認することができました。
この表は長きにわたって重宝することになるでしょう。
本体下部側面にある電源をONにしたら,ゲームロボットが始動します↓

電源のON・OFF時にメロディーが流れるのですが,こういう感じはなんだか懐かしいです。
50種類のゲームの遊び方

遊び方は以下の2ステップになります↓
- 遊びたいゲーム番号を入力
- Startを押すだけ
1についての補足ですが,一桁のゲームで遊ぶ場合は0(ゼロ)を先に入力するようにしてください(例えば,4番のゲームで遊ぶなら「04」といった具合です)。
また,Startボタンはリスタート(同じゲームを最初からやり直すボタン)を兼ねており,Resetボタンはゲームの種類を変えるときに使います。
ゲーム内容をまとめてみたのが以下です↓
- 01~04:音感ゲーム
- 05~11:記憶力ゲーム
- 12~19:判断力ゲーム
- 20~30:推理力ゲーム
- 31~40:瞬発力ゲーム
- 41~46:計算力ゲーム
- 47~50:運試しゲーム
先の画像で犬のマークが付いているゲームは,目が見えなくても耳を頼りに遊べるゲームであることを示しています。
各ジャンルに複数のゲームがあるので,自分にピッタリのゲームがきっと見つかるでしょう。
基本1人用ですが,6・26・37番のゲームは2人プレイで,50番に至っては複数(最大9人)で遊べます。
ここからは各ゲームで遊んだ時の感想をまとめていきましょう!
01~04番の音感ゲーム
01番:ドレミファソラシドを使って演奏を楽しむことができます。音色はオルガン・ギター・エレガントの3つから選べるところが素晴らしいです。音域は1オクターブとちょっとと狭いですが,最初のゲームが楽しくてテンションが上がりました。音の名前はボタン下に書いてあります。低いシ(0)から高いレ(9)まであるのがわかるでしょう。
02番:自分が打ち込んだ音をゲームロボットが再生してくれるゲームで,4分音符を基本に,8分音符や2分音符も打ち込めます。全部で70音まで入力することができ,私は43音の「大きな栗の木の下で」を自動再生してもらいました。いわゆる「ピコピコサウンド」はこういうところから始まったのでしょう。PHSを使っていた高校時代に,着メロを打ち込んで自作していたことを思い出しました。
03番:5つの名曲を実際に演奏してくれます。音の指定はゲームロボット側が自動でしてくれますが,音を鳴らすタイミングは自分に任されることになるのでリズム感が養われるでしょう。音色はエレガント音がおすすめです。
04番:音当てゲームの最後ですが,絶対音感がないと難しいでしょう。とはいえ,最初の5問は,鳴った音をすべて色で教えてくれますし,その後も19問目までは演奏開始時の音を教えてくれるので,相対音感を頼りに解くこともできます。ただし,20~50問目は完全に絶対音感頼みです。
05~11番の記憶力ゲーム
05番:光ったボタンを覚えて順番に押していくゲームです。最初は1つから始まるが,最終的には20個のボタンの順番を正しく入力しないといけません。大変に難しいゲームです。何とか,音階を頼りに解くことができるので,ある意味,音感ゲームの一つと言えるかもしれません。
06番:2人対戦ができるゲームです。前のプレイヤーが押した順番通りにボタンを押したら,自分が新しい音を一音付け加えます。相手はその付け加わった音も含めてボタンを押した後に,さらに一音付け加えるといった具合で繰り返しますが,最高で25音まで続くことになるので,高い記憶力が問われるゲームです。
07番:05番のときと同じ内容を,今度は2桁の数字を使って行います。最大で10問ということで,人の脳が記憶できる限界ラインはここら辺なのでしょう。
08番:0~30の数字を,ゲームロボットと重複することなく交互に押していくゲームです。最大15個で終わりますが,メモに書くことなく,どうやって覚えればよいのか,私は途方に暮れています。
09番:こちらは神経衰弱ゲームです。9番は例外的に,LED画面上に記号が表示されることに注意してください。
10番:神経衰弱その2です。こちらは記号ではなく,鳴った音を頼りにペアを見つけるようにします。
11番:プレイボタンごとに音が割り当てられるのでまず聞きましょう。その後,実際に鳴ったものと同じ音のボタンを押すゲームです。最初は2択ですが,しばらくすると3択,4択などと増えていきます。歌舞伎のような音が覚えやすいです。
12~19番の判断力ゲーム
12番:これは説明書を読んでルールを理解するまでに時間がかかりました。最初にLEDに出た数字を覚えて,その後,1~50までのそれぞれの数が,最初の数字の倍数であるか,その数字が含まれている場合はCボタンを押します。それ以外の場合にはAボタンを押すようにしてください。例えば,最初の数字が4なら,4の倍数である4・8・12・16…と,4を含む数である14・24・34・41・42・43…などがCボタンを押す対象となります。時間制限が厳しく,11以降の数はLED画面に表示してくれないので,頭の中で思い浮かべて判断しないといけません。
13番:列ごとに一瞬光った数を記憶して(1度に1~3個でダブりはありません),ゲームロボットに表示された数の列をA・B・Cのいずれかで答えます。例えば,左の列から3個・1個・2個が光ったとして,LED画面に02と出た場合にはCと解答してください。列ごとに,光る数にダブりはないので,最低2つの列さえ記憶できれば正解できます。
14番:3つの形がランダムの順に示されるので,それらの順番を記憶してください。次に出題がありますが,それと同じ形が何番目と同じものなのか,Aボタン(1番目)~Cボタン(3番目)を使って答えます。回転されたものであっても,同じ形であるならばそれが正解です。Lとその鏡像体(鏡に映した形)の見分けには特に注意が必要でしょう。
15番:3回にわたってプレイボタンが何ヶ所か光ります。それを受けて,こちら側は光らなかったボタンを全て押せばOKです。攻略法としては,0以外の光らなかったボタンを1回ごとに目で追っていき,解答するようにしますが,それで正解音が鳴らなかった場合にのみ0ボタンを押すようにすれば,簡単に満点が取れるでしょう。
16番:光るパターンが列ごとに同じになるように,1回の交換で入れ替えられる場合にはその2つのボタンを押し,そうでない場合(2回交換が必要な場合)には0を押します。60秒という制限時間の中で何個当てられるかに挑戦しますが,私はいまだ満点には至りません。
17番:今度は2つのボタンが光るので,ビンゴにするにはあと一つどこのボタンを押せばよいかを答えます。1つでビンゴにならないときは0のボタンを押しましょう。制限時間は30秒で,全体的に16番よりも簡単です。
18番:変化したボタンを見つけ出すゲームとなり,直前の画面に対し,次の画面では余計なボタンが一つ,光が付くか消えるかします。そのボタンを答えればクリアです。このとき,0のボタンも含まれることに注意してください。
19番:コインがどのボタンに移動したか答えましょう。最初に1つのボタンが光ってコインのありかを教えてくれたあと,2つのボタンが数回光るのですが,その片方にコインがあるボタンが含まれていた場合,そうでない方のボタンにコインが移動したことになります。何回かの移動を経て,DJっぽいサウンドが鳴ったら,その時点でのコインのありかを答えてください。5問目以降は,2つのボタンの下にコインが隠されるため,位置を把握するのは大変です。
20番~30番の推理力ゲーム
20番:0から9のボタンのうち3つに宝が隠されますが,プレイヤーは3つのボタンを押して,当たっている箇所の個数を音で確認することができます。どれも当たっていなければブブーっと鳴り,1つが合っていると1回ピコっと言います。この手のゲームは名作になりがちなもので非常に楽しいです。論理力も鍛えられるでしょう。
21番:ゲームロボットがランダムに決めた2桁の数字を当てるゲームです。プレイヤーが入力した2桁に対して,それより大きいのか小さいのかを教えてくれます。どのくらい大雑把に把握していけるかの配分力が問われるでしょう。
22番:このゲームはまず5を押し,次に4隅のどれかを押せば良いので手堅く勝利できます。
23番:これは推理というかもはや運試しです。駆け引き要素がなく,私は楽しめませんでした。
24番:ゲームロボットが決めた3桁の数字を当てるゲームです。プレイヤーの押した0から9の数字それぞれに対して,数字が合っているかや桁まで当たっているのかを音で教えてくれます。音だけだとわかりにくいので,LEDに表示されるマークを見るようにしてください。棒線が2つで数字も桁も合ってることを意味します。
25番:全部のボタンを点灯させればよいのですが,さっぱりできませんでした。押したボタンの上下左右が反転することになりますが,誰か私に攻略法を教えてください。
26番:2人対戦のいわゆる「○×ゲーム」です。普通はノートに書いてやるものですが,こういうのをゲーム機でやるのが新鮮でした。
27番:0から9の数を一つずつ提示して,相手(ロボット)よりもその数字が高ければ勝ちとなるゲームです。普通は勝率50%ですが,上手くやると結果が変わるのでしょうか。自分が0で相手が9であれば自分の勝利となりますが,感情の駆け引きができないロボット相手なだけに,運ゲーな気がします。
28番:こちらはブラックジャックです。A(エース)を1か11として計算してくれるあたり,ゲームロボット50は本当に優秀だと思いました。
29番:体内時計の正確さを競うゲームです。10秒・20秒(2のボタンを押す)・30秒(3のボタンを押す)のいずれかから数値を選べます。余談ですが,競馬のトップ騎手である武豊さんは1分を正確に数えられるそうです。私は20秒でやってみましたが22秒41でした。100分の1秒まで正確に数えられることに憧れています。
30番:自分がネコになってネズミを追いかけますが,50%の確率で勝敗が決まるので,運の要素に左右されるゲームです。
31番~40番の瞬発力ゲーム
31番:こちらはモグラ叩きとなります。全50匹が1匹ずつ出てきますが,すぐに引っ込んでしまうので,タイミング良く押していきましょう!やっていて気付きましたが,ボタンごとに音が割り振られているので,目が見えない人でも耳を頼りに叩くことができます。こうした配慮が,このおもちゃを共遊玩具部門の優秀賞に導いたのでしょう。
32番:31番のパワーアップ版で,最後になると一気に5体くらいが攻めてきます。こちらは倍の全100匹で,大変気に入りました。
33番:LEDに出た数字を素早く入力するゲームで,ルールは単純ですが,こういうのもあって良いと思います。
34番:ひたすら特定のボタンを連打するゲームです。100回超えも可能みたいですが,私には無理でした。高橋名人張りの連打に憧れますが,爪を立ててガリガリやる勇気はありません。
35番:バッターになって,来た球をA~Cのボタンで打ち返しましょう。最近,パワプロのスマホアプリにハマっていたので,強振感覚でバンバンホームランにしてやりました!
36番:キーパーとなって,来た球を7~9のボタンでキャッチするゲームです。瞬発力系のゲームなので,ちょっとした合間時間を見つけて遊ぶことができます。
37番:取扱説明書には2人用の相撲と書かれていましたが,実質は壁押しゲームで,連打力を競うものです。左側のプレイヤーは4を連打し,右側は6を連打します。回数が多かった方が押し切り勝ちです。
38番:最初は7と9を交互に押し,次は4と6を,最後は1と3を押すといった具合に,全部で100回を押し終わるまでのタイムを競います。押すボタンが切り替わるタイミングでのロスを少なくすることが勝利の鍵です。
39番:まずはボタンを連打して全部点灯させましょう。一度に2個までのボタンを同時押しすることが可能でした。そこからゲームがスタートしますが,約5秒ごとに点滅するボタンが登場するので,99秒間,ボタンの光を消さずに耐えきることができれば,プレイヤーの勝ちとなります。
40番:39番とは逆に,点灯しているボタンをひたすら連打して全部消せば勝ちです。
41番~46番の計算力ゲーム
41番:足し算を行うゲームで,2桁+1桁の計算が60秒間続き,正解数を競います。間違えるとペナルティーで数秒間答えられなくなる他,カチコチ音で焦らされます。
42番:今度は2桁-1桁の引き算です。引き算は,買い物のおつりを計算する際によく使うので,キャッシュレス中心の時代だけに,感覚が鈍らないよう練習して備えておきたいものです。500円のお釣りをもらおうとしてたまに失敗してしまうことがありました。
43番:1桁×1桁の掛け算は,つまり九九の計算です。LED画面に「26」と表示された場合は,2×6=?と問われていることになるので12と答えてください。
44番:こちらは2桁÷1桁の割り算です。78÷6=?などの問題が平然と出てくるので,九九しか知らない子どもでは上手く対応できないでしょう。
45番:100からLED画面の数を引いた数を答えます。こういうのは高校生が相手であっても役立つはずです。それくらい,大学入試での計算ミスが多くなっています。
46番:LEDに表示されている数から光るボタンの総数を引いた数を答えましょう。例えば,LED画面が20を表示している際に,3と4と5が光っていたら,20-(3+4+5)=8と計算できるので,8のボタンを押せばOKです。足し算と引き算を組み合わせた和差算が全30問あり,1問あたりの制限時間は5秒となっています。
47番~50番の運試しゲーム
47番:スロットゲームです。20枚のコインを使って遊びますが,Bボタンが所有コインの枚数確認とベット数の切り替えボタンになっていて,賭ける枚数をA(-)とC(+)で決定したら,0ボタンでスタートしてください。A~Cのボタンを使って列ごとにストップさせます。
48番:こちらはルーレットゲームです。持ちコインの数がLED画面に表示されていますが,1から9のボタンを何回か連続で押すことによって,特定のボタンにコインを複数枚賭けることができます。当たると9倍になり,99枚になると勝利なので,最終的には11枚を賭けたボタンをいくつか配置し,当たるのを待つ戦略が有効となるでしょう。
49番:大人も大好きな占いです。Aボタンを押すと今日のラッキーカラー(6色)が,Bボタンでラッキーナンバー(00~99)が,Cボタンを押すとラッキーな方角がわかります(東西南北の4方向になります)。
50番:9人までプレイ可能なゲームです。ルールは簡単で,0~10のボタンの中に1つ爆弾があるので,爆発させないようにボタンを押していきましょう。黒ひげ危機一髪や,ワニの歯を押してガブっとなったら負けになるゲームとルール的には近いです。わが家では罰ゲームを決める際に重宝しています。
まとめ

以上,ハナヤマのゲームロボット50のレビューでした。
0のボタンの存在など,実際に遊んでみると,ボタンの配置やデザインが良く考えられているなと感心させられました。
本玩具は堅牢な作りなので,机に置いて遊ぶと安定しますし,電池がどのくらい持つのかわかりませんが,5分つけっぱなしにしておくと勝手に電源が落ちる機能も便利で助かっています。
先にも言いましたが,音量の調節が簡単なのがすごく良いです。
ゲームでは,記憶力とか計算力など,自身の能力が直接問われることになるので,単純かつ飽きのこないものになっているように思いました。
ゲームロボットで簡単な計算をして頭を体操させてから,本格的な勉強に入っていくような使い方もできますし,今日のラッキーナンバーやカラーを占うこともできます。
子どもと一緒に遊んでいると,大人の自分が持っていない意外な能力に気づかされることがありますし,自分の能力の限界を知って落ち込むこともありました。
最初にルールを把握する必要があるのはやや面倒ですが,PSやSwitchなどのゲーム機で遊ぶことと比べたらずっと簡単です。
子どもに尋ねられた際になんとか答えられるよう,是非,1度は自分で遊んでおくのが良いと思います。
是非買って遊んでみてください↓