PS4ドラゴンクエスト11のレビュー!クリアまでの様子を簡単に

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おもちゃ愛好家|教育×Web運営専門家さんくす@行き先は在庫あり

さんくす@行き先は在庫あり

子どもの頃の夢はおもちゃ屋さん。東大院で研究に没頭したときの名残で,おもちゃの本質を徹底的に調べてしまいます。20年の指導歴で「賢い子は知育玩具に強い」と確信。ZOIDSやドールなど,自ら購入した逸品のみをレビューし,半永久的に残る「おもちゃ博物館」を建てるべく10年のWeb運営を継続中。詳しいプロフィールは 運営者情報 をご覧ください。

だいぶ前に発売されていた「PS4版のドラゴンクエスト11」ですが,ようやくプレイ環境の方が整ったので,レビューしたいと思います。

あまりゲームに詳しくない私ですが,ドラクエシリーズはオンライン版を除くほとんどすべてをこれまでにやってきていて,一番好きなのはVです。

IVも好きですが,ファミコン時代,1章を終えたあたりでセーブして次のアリーナ編に入ると決まってセーブが消えているという思い出があります(後になってPS版のものを買ってクリアしました)。

ここでは,最初の30分間プレイしたときの感想から始めて,10時間経過,30時間経過,そしてクリアまでの全4回に分けてまとめてみましょう!

PS4版ドラクエ11のセット内容

PS4 DQ11のパッケージ表

基本情報

名称:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

製作会社:スクウェア・エニックス

発売日:2017年7月29日

Amazon評価:4.2(2025年12月時点で4563件のレビュー)

ドラゴンクエストXI(DQ11)ですが,PS4版の他に3DS版,さらにはキャラクターの音声付きのswitch版まで出ていますが,私があえてPS4版のDQ11を選んだのは,

  • 圧倒的なグラフィックの美しさを楽しみたかった
  • サウンドもゲームの一部なので,少しでも良質な音環境の下で遊びたかった
  • 外でゲームをするのは恥ずかしかった

という理由からです。

ゲーム機はこれまでPS2が最後でしたが,DQ11はパッケージの裏を見ただけでも,全然違う様子が伝わってきます↓

PS4 DQ11のパッケージ裏面

なお,ずいぶん昔に友達の家でプレイさせてもらったドラクエ8がとても面白かったのがすごく記憶に残っていて,今回の11に対しても,操作性や装備でキャラの見た目が変わるところに似たものを感じていました。

そして,その予想は見事に当たっていたわけですが,詳しいレビューに移る前にセット内容だけ見ておきましょう↓

PS4 DQ11の中身

ソフト以外に薄っぺらい紙が1枚入っているのみです。

PSのソフトであれば小冊子が一緒に入っていたように記憶していますが,もうそんな時代ではなく,詳しいマニュアルが必要であればオンライン上で読むことになります。

勉強用の教材にCDが付属して来ないように,PS4のソフトすら提供されず,ダウンロード形式になっている方が多数派です。

これは紙の本と電子書籍の現状に似ています。

いよいよ次章から,実際のプレイ画面をいくつか見ていくことにしますが,少しでもネタバレが嫌な方は,ここまででレビューの方,終わりにしてください。

 

 

最初の30分間プレイした時の感想

DQ11のオープニング画面

タイトルをみただけで,「あー,買って良かった」と思える安心感があります。

これはPS4 Proですが,まだ買ってから日が浅かったのも影響しているのでしょう。

とにかく,最初の30分間はきれいなグラフィックを堪能するばかりだったように思います↓

OPに登場する謎の生物

街のみんなが生き生きしていますし,空は青く,変てこな生き物の透明感にも驚かされました。

さて,この方は敵なのでしょうか,それとも味方なのでしょうか↓

OPに登場する王様らしき人物

これらはOPのアニメーションの様子ですが,こんな美麗なドラマ演出がプレイ中にもバンバン流れることになります↓

赤ん坊を優しいまなざしで見つめる母親

もうすでに名作の予感がしていますが,すぐに不穏な感じが訪れました↓

燃え落ちる城

ここから逃走劇が始まりましたが,しばらく経って落ち着いた世界の描写になると,ビアンカ的な見た目の幼馴染が登場してきました(ただし最後まで一緒には戦ってくれません)↓

主人公の幼馴染

早速見つけたドラクエ11の良いところは,とにかく親切設計なことです↓

ユーザーフレンドリーな設計

取扱説明書を一切読むことなしに,簡単に操作を覚えることができましたし,次にどこに行けばよいのかわからなくなることはありません。

無駄な探索をせずにサクッと楽しみたい層の一員としては,こういった初心者フレンドリーな配慮がありがたく感じられます。

なお,以下の画面では自分で視点を動かしていますが,壮大な世界観が,ひしひしと伝わってきました

山を見上げる主人公の図

また,主人公の母親に早速このような表情を浮かべられてしまいましたが,続きが気になります↓

意味深な表情の主人公の母親

キャラの表情一つ一つがはっきりわかると,感情移入できるポイントはそれだけ増えることになるわけです。

 

 

10時間プレイした後の感想

ベロニカとセーニャ

ドラゴンクエストには仲間の存在が欠かせません(1は除く)。

一緒になって戦いたい!

と思わされる個性的なキャラクターを,時には自分が助け,時には助けられながら,みんなで成長していきますが,そんなRPGの醍醐味に翻弄されて,ますますドラクエにハマっていく私がいました。

戦闘もPS4のキレイな画面だと,より楽しめます。

その他,音楽も良い曲ぞろいで,新しい曲もさることながら,懐かしいメロディーが流れた日には,歴代のドラクエをやってきた方は唸らされずにはいられないでしょう

さんくす
さんくす
なお,2021年の9月30日に作曲家のすぎやまこういちさんが永眠されました。これまでにいただいた数多の感動を決して忘れません。

ここ最近は,フィールドの音楽が頭でリピートされまくり状態の私です。

キャラがカッコよかったり可愛かったりすると,もっと強くしてあげたいという親心的なものや,自分が守ってあげたいなんていう勇者心が芽生えてきます↓

増えてきたパーティメンバー

一方,リアルなグラフィックの分だけ,敵側も凶悪で強そうに見えます↓

DQ11の敵キャラの様子

ストーリーに涙をこぼしてしまうこともありました。

これも,PS4 Pro のグラフィックのキレイさがあってゆえのことです↓

DQ11の感動的なシーン

ここで,ゲームシステムで良かったものをいくつか紹介します。

1つ目は,前回までのあらすじが見られる点です↓

前回のあらすじ

この機能があることで,次回までのプレイに時間が空いてしまっても,すぐに記憶を取り戻すことができ,スムーズにゲームの世界に没入できるようになっています。

RPGは1週間もやらないでいると内容がわからなくなりがちですので,とても良い工夫だと思いました。

2つ目は,「ふしぎな鍛冶」というアイテムによって装備品を錬金できるところで,これはやりこみ要素となるためハマってしまいました↓

ふしぎな鍛冶で錬金した時の様子

かんかん打って,上手く仕上げられると装備品が強くなったりしますが,専用のアイテムを消費して打ち直しもできるので神経質にならずに済むはずです。

バトルシステムは,「ゾーン」と「れんけい」のおかげで,メリハリが付けられ,カッコいい主人公(自分の分身)の姿にうっとりできます。

ちょうど,主人公がタイマンを張っていたときに,絶妙なタイミングでゾーンに入ることができました↓

ゾーンに入った主人公

物凄く主人公補正があって,それが実にカッコよくて憧れます!

他のキャラはどうかというと,ワンピースのサンジ的な立ち位置のシルビアはムードメーカーです↓

シルビア

ベロニカとセーニャは2人一緒にいることが多いですが,以下の連携技のシーンでベロニカの着ている衣装はねこのきぐるみとなります。

10000Gという超高値だったのにもかかわらず,ついつい買わされてしまった私です↓

ベロニカとセーニャのれんけい技の様子

欲を言えばもう少し,1つ1つの衣装を愛でたかったように思いますが,本章の最後はこのシーンで締めましょう↓

マルティナ

まだプレイしていない方は気になるセリフだと思います。

いずれにしても,

この後はどうなるんだろう?

と思うことばかりで,早く続きがやりたいと思わされてばかりでした。

以上が,10時間プレイした時点での感想です。

 

 

30時間プレイした後の感想

大体30時間もプレイすれば終わるかと思っていたのですが,DQ11はとんでもないボリュームでした。

もっとも,実際はこのときの世界がやばくなりすぎていて,さすがに終われない状態だと思っていました↓

絶体絶命のピンチを迎えた時の様子

これほどに邪悪な表情を浮かべた敵キャラが,勇者のつるぎを手にしてしまい,結局,世界は終わってしまったわけです↓

世界が魔王に支配されたときの様子

しかし,そのような絶望的な状況に置かれたときにこそ,勇者の資質が問われる傾向にあります↓

勇者への希望

このように励まされるセリフもたくさん出てきますが,助けを求める人がいるなら,何度でも立ち上がるのが勇者です!

人々の期待に応える勇者

30時間もプレイしていると,敵味方問わずみんながとても強くなり,悪者はとことん悪く,主人公はますますカッコよくなりました↓

強力な技を放つ主人公

DQ11にはスキルシステムというものがあり,気軽にポイントを割り振って技能を習得できますが,こちらも先の鍛冶のようにリセットでき,失敗を恐れずに済みます。

技の演出はどんどん派手になっていき,見ていて楽しかったです↓

ロウの技演出

魔王によって全体的に暗い雰囲気の世界になってしまいましたが,明るい場所もあって,それは誰もが大好きなカジノとなります↓

DQ11のカジノの様子

特に上記のスロットは,調子が良い台だとばんばんボーナスチャンスが訪れることになるため,30万枚程度のコインならすぐにGetすることができました。

ポーカーのダブルアップや100コインでのスロット(マジスロ)も,オートセーブ機能があるので,簡単にやり直しできて便利です

なお,DQ11は早期購入者特典として,「しあわせのベスト」と「なりきんベスト」を入手できましたが,これらは上のカジノで交換できます(効果は,経験値やお金が2倍になるようなものではない微妙なものでした)。

防御力も弱くすぐに使わなくなるわけですから,購入時に特典付きにこだわる必要はありません

 

 

クリアしたときの感想

主人公が最強の武器を手にしたときの様子

続きが気になって仕方なかったために,大きく間が空くことなしにクリアまで来てしまいました!

かかった時間は約100時間です。

本や映画でこれほどの時間をかけることはないでしょう。

まさにゲームならではの魅力だと思います。

もっとも,クリア自体はもっと早くできたのですが,レベル上げをして仲間の衣装をある程度揃えるのが楽しくなって,クリアが遅れてしまいました。

しかし,そのことでDQ11は私にとって忘れられない名作の一つとなりました。

最後まで良いなと思い続けていたのは,ストーリーとDQ11の操作性です。

レベル上げも,連携スキルのスーパールーレットとスペクタクルショーの複合により,90万ポイント近い経験値が入りましたし,70レベルを超えてからの方が上がりやすくなっている仕様にも助けられました↓

レベル99に達した主人公

ストーリーはとにかくハッピーエンドで,物語途中では

なんて理不尽な世界なんだ!

と思うところがいくつかあったものの,そういったフラグが後々回収されていくところが見事でした。

主人公以外の仲間も実に頼もしく成長してくれました↓

ラスボスに挑む仲間たち

 

 

まとめ

以上,PS4でドラゴンクエスト11をプレイした時の様子でした。

100時間もあるゲームですが,間延びすることはなく,PS4のグラフィックのきれいさや室内での快適なサウンド環境も相まって,多くの感動を呼び起こしてくれました。

キャラを育てる楽しさもあり,それに伴うレベル上げもそれほど大変ではなく,良いゲームバランスでクリアに至れる名作だったように思っています。

今後ドラクエ12の発表が予定されていますが,それまでに再度この11をやっておくのも面白いかもしれません。

2回目にプレイすると,また別の発見があったりするものです。

少なくとも,未プレイの方は是非やってみてください!

今は中古で大変安く入手できる本作ですが,キャラの声が無いことに関しては意見が分かれており,私自身は声なしでも何も問題ありませんでした。

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