今回はアンパンマンの「遊びいっぱいどこでもすなば」と,室内で遊べる不思議な砂である「キネティックサンド」の2つを一挙にレビューしていきたいと思います。
海辺で砂遊びするのを気に入っていた姪っ子のために,何とか室内でも遊べるものがないかと探したことがきっかけで出会いました。
特に後者は,室内用の砂としてまだ知名度が低い状態で,レビューも少なかったので恐る恐る手を出したわけですが,結果を先に言ってしまうと,実際は驚きの使いやすさで子どもウケも良く,自分の中で2017年からコロナ禍にかけての最大のヒット玩具になりました。
もちろん,アンパンマンの玩具にハズレはないわけで,そんな2つの人気玩具を組み合わせるとどうなってしまうのでしょうか。
アンパンマンのどこでもすなばのセット内容

基本情報
商品名:アンパンマン 遊びいっぱいどこでもすなば
販売元:アガツマ(PINOCCHIO)
発売年:2016年
対象年齢:3歳以上
一般的に,「アンパンマンの砂場セット」と言えば,カラフルおでかけ砂場セットが有名です↓
実際,冒頭で述べた海辺の話において,姪っ子はこれを使って立派なお城などのモニュメントを作り上げていました。
しかし,あえて別のものを購入したことにはわけがあり,今回の遊びいっぱいどこでもすなばは,室内での砂遊びを想定した作りになっているのが特徴です。
なので,持ち運ぶのには向いておらず,室内の安定した環境下において実力を発揮する商品となっています。
箱の裏面が説明書を兼ねているので,ここでセット内容と遊び方などを確認しておきましょう↓

中を開けると,蓋が付いた容器とアンパンマンのデザインが施されたビニールシートが目に留まりました↓

室内で遊ぶのであれば,シートがあった方が良いでしょうし,ケースをひっくり返そうものならすぐに中身が落下してしまいます。
黄色い蓋を開けてみると,大きな砂型が3つ(アンパンマン・ドキンちゃん・バイキンマンの形)と小さい型が6つ,さらには赤いサンドナイフとアンパンマンの押し出し器を見つけられました↓

メリハリの付いた印象的な砂型に加え,面白そうな道具も付属していてよく考えられています。
ところで,これから実際に使っていこうと思った際に,このセットには肝心の砂が見当たりません。
そこで,キネティックサンドの出番となるわけですが,これについては次章で紹介することにしましょう!
キネティックサンドの使い方

基本情報
商品名:キネティックサンド
販売元:ラングスジャパン
発売年:2014年
対象年齢:3歳以上
Amazonのサイトでどこでもすなばを購入した際,おすすめにこのキネティックサンドが出てきたので知った私ですが,パッケージに「室内用お砂遊び」と書かれていることからわかるように,この砂は室内での遊びに特化したものです。
最初,私は「2kg」の砂を買ったつもりでいたのですが,到着してからよく確認してみると,パッケージの表記は2kgではなく「2lb」となっていることに気が付きました。
1袋分をスマホと比べてみると,サイズ感は以下のような感じです↓

縦はスマホと同じくらいで,横は3つ分くらいでしょうか。
パッケージから想像していたよりも少なく感じられるはずです。
裏面の商品紹介によると,このキネティックサンドの特徴として,
- 手が汚れない
- 掃除が簡単
- 形を作りやすい
- 決して乾かない
- 不思議な感触
- 楽しい
ことが挙げられていました。
早速,この砂を,前章のアンパンマンの砂型(一番大きなもの)に使ってみましょう!
大変きれいなアンパンマンの顔が作れたように思います↓

キネティックサンドの感触は本当に不思議な感じです。
98%は本物の砂なのですが,残りの2%の混合物に秘密が隠されている(特許技術が使用されている)ようで,これはまるで,ポリエステル素材のパンツにポリウレタンを少量使用するようなもので,大きな質の変化を引き起こします。
確かに,形をずっとは保っていられないところは弱点ですが,まとまりやすさと使いやすさは抜群です。
砂はサラサラではないので,室内で砂が散らばることはありません(ゼロではありませんが)。
姪っ子に目をやると,砂型にキネティックサンドを詰めることに夢中になっています。
唯一,わからないからやってとお願いされたのがこれです↓

これは「押し出し器」と呼ばれるもので,上の画像にあるように砂を筒に入れてから,押しだし棒を上からあてて筒を抜くことで,海苔巻きみたいなものが作れます↓

このギミックは子どもに大ウケでした。
ところで,この砂はサンドナイフでさっくりと切ることができるのですが,子どもは折角私が作った砂型をナイフで容赦なく切断していくのが楽しいようで,それでおままごとをして遊んでいました↓

ひたすら砂型で作っては,切って食べる。
そんなお料理ごっこをひたすらしていたものです。
しばらく経つと,姪っ子はどこでもすなばに付いてきた砂型だけでなく,大きなバケツをどこかから持ってきて,大きなプリンのような作品を完成させました。
とっても大きな砂型ができたということで,それを誰かに自慢したかったようですが,丁度お風呂に入っていたママが出てきた頃には,残念ながら崩れてしまっていました(キネティックサンドの保持時間は数分程度しかありません)。
ここでの教訓は,誰かに完成したものを見せたいときは,砂型をギリギリまで抜かないなどの工夫をする必要があるということですが,兎にも角にも,アンパンマンのどこでもすなばとキネティックサンドが揃った時の遊びやすさと子どもの食いつき度は抜群でした。
砂は基本的に,多めに買っておきましょう(色違いもあります)↓
まとめ

以上,アンパンマンのどこでもすなばとキネティックサンドのレビューでした。
使ってみた時の感想を振り返ると,真っ先に浮かんだのは
- 手が全く汚れなかったこと
で,これは特許技術を用いた不思議な砂がもたらす利点と言えるでしょう。
手からきれいに砂が取れます。
また,
- 掃除は楽ですが,掃除機がけは必要
です。
どうしても子どもは砂を床にこぼしてしまうので,遊んだ跡地には小さな砂が残っている感じがします。
手で集めてケース内に戻してしまうと,ゴミまで一緒に取ってしまうことになるので,掃除機で吸い取って捨ててしまう方が手っ取り早いでしょう。
「捨てる」とは言え,ごっそりとなくなるわけではないので,長く遊べないという悲劇には繋がりません。
なお,おもちゃに付属していたプレイマットは小さすぎました。
わが家では,大きなブルーシートを敷いて,その上で遊ばせるように工夫しています。
キネティックサンドの保管ですが,ジップロックに入れるのが楽です↓

必要以上に湿ってきたと感じる場合には,自然乾燥させるようにしてください。
乾燥させてもサラサラにはならないキネティックサンドだけに,その不思議な感触は病みつきになりやすく,大人の私が遊んでみても大変に面白かったです。
実際,「大人だってたまには砂遊び!」というキャッチコピーまでもが書かれていて,まさにその通りでした。
なお,キネティックサンドの1袋は,子どもが1人で遊ぶのには十分でしたが,今後何回か遊んで量が減ってくることを考えると,2袋あっても良いように感じます。
色違いのキネティックサンドも存在するので,色々なセットを組み合わせて選ぶことも可能です。
アンパンマンのどこでもすなばと一緒に,是非使ってみてください↓
最後までお読みいただきありがとうございました!