おばけキャッチのレビュー!頭を使うのって楽しい!

2019年8月14日

今更ながら,テーブルゲームのド定番である

『おばけキャッチ』

を購入してみたので,レビューしていきたいと思います。

Amazonの人気ランキングでもずっと上位に君臨するほどの魅力は,一体どこにあるのでしょう。

 

 

おばけキャッチとは

おばけキャッチとは

おばけキャッチはドイツで生まれたテーブルゲームです。

製作したのはJacques Zeimetという方。

まず最初にですが,このゲームの独特な世界観に触れるために,パッケージ裏に書かれた物語を読み進めなければなりません↓↓

おばけキャッチのパッケージ

ある幽霊屋敷の地下室で呪われたカメラが見つかった・・・。

このカメラで撮影されたモノは,どういうわけかときどきまちがった色で写ってしまうという・・・。

さて,いま目の前にある写真は本当に正しい色で写っているのか?あるいはまちがっているのか?

ディズニーランドのホーンテッドマンションじゃないですが,ある屋敷の地下室にプレイヤー全員が入ったと想像することからゲームは始まります。

この部屋で勝てるのは本物を見抜く力がある人だけ。

 

まず日本人では出せなさそうな発想ですよね!

しかし登場するお化けやネズミが一体どんなキャラクターなのかも語られません。

突然,写真の真偽を問われているシチュエーションですが,仲間内で言い合っているのでしょうか,それともお化けに試されているのでしょうか。

いずれにせよ,上記設定について知っておかないと,説明書で「地下室」や「写真」などと書かれていても,はてな状態になってしまいますからね。

是非,初めての方がいらっしゃるときは教えてあげてください!

 

なお,内容物は以下の通り↓↓

おばけキャッチの内容物

  • 「コマ」と呼ばれる人形が5つ
  • 写真カード60枚
  • 取扱説明書

中身はいたってシンプルですよね。

これでどうやって遊ぶのでしょう?

次章でルールを解説します!

 

 

ルール説明

まず5個のコマをテーブルの中央に丸くなるように並べましょう!

おばけキャッチの駒をセットする

続けて,カードをよく混ぜて,裏向きのまま置いておきます。

おばけキャッチでは,簡単に楽しめる『お手軽ルール』と,『ノーマルルール』がありますが,まずは簡単な方から説明します。

 

お手軽ルール

カードは大別すると2種類になり,「真実を映し出しているもの」と「嘘偽りだらけのもの」があります。

以下の写真を見てください↓↓

ルール1

左の2枚は,正しく被写体を映し出せています(「白いお化け」と「青い本」が写っていますが,これらは真実そのものと同じ色です)。

こういった場合は,プレイヤーはすかさずその被写体を取ります(キャッチします)。

 

逆に右の2つは対応するコマがありません。

白い本や赤い瓶,緑のイスや白いネズミは存在しないからです。

この場合は,色も種類も写っていないものをキャッチします。

右上のカードの場合どうでしょうか。

赤でも白でも瓶でも本でもないものといえば,ネズミですね!

 

写真1枚に必ず1つのコマが対応し,2つ以上対応することはありません。

※右下のカードでは本を取ります。

 

ノーマルルール

上記で説明したものに,以下の規則を付け足すことでこの2つ目のノーマルルールとなります。

本が写っている場合にのみ,正解のコマを声に出して言う

これ1つ加わるだけで,ミスする確率がだいぶ上がります。

例えば,以下の場合を考えてみましょう。

ルール②

どちらも本が写っているので,声に出して言わなければなりません

左では青い本が答えですので,「本」と言います。

うっかり手でつかんでしまったらそれはミスです。

逆に右側のものでは,赤いイスが答えとなります。

この場合もキャッチせずに「イス」と言いましょう!

 

最後にミス(お手つき)したときの罰則ですが,自分が持っているカードを正解者に差し出さなければいけません

全員間違えた場合は,カードを場に出し,次の試合に持ち越しとなります。

ペナルティーが重いので,うかつに行動しづらいのもこのゲームの特徴です。

もちろん攻めるときは,ミスを気にせず果敢に挑みましょう!

 

 

まとめ

おばけキャッチのレビュー

以上が,おばけキャッチのレビューとなります。

誰とやっても実力差が出にくい(人柄の良い人はチャンスを逃しがちではありますが)ゲームに仕上がっていました。

対象年齢は8歳以上,プレイ人数は8人まで楽しめて,1ゲームあたり20~30分かかります。

TVで紹介されるたびに,それまでおばけキャッチを知らなかった人がすぐに買うので,在庫があるうちに一つ持っておきましょう!

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ちなみに,このおばけキャッチをより難しくしたGEISTES BLITZ(日本語版はありません)もありますが,大人だけが集まってやってもさすがに難しそうですね↓↓

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このテーブルゲームは大人子ども問わず,遊んだ人がみんな「頭を使うって楽しい!」と思える,珍しいタイプのゲームです。

是非みなさんにもやってみてほしいと思います↓↓

最後までお読みいただきありがとうございました。

-テーブルゲーム

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