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ナンジャモンジャのレビュー!

ナンジャモンジャとは,ロシア生まれの,

名前をつけて早く呼ぶ

カードゲームです。

 

大人数になるほどに盛り上がる一方で,記憶力や瞬発力を鍛える知育玩具にもなります。

今回はそんな『ナンジャモンジャ』のレビューの方,していきたいと思います。

 

 

ナンジャモンジャとは

へんてこな見た目の生き物,通称:ナンジャモンジャ族のカードに,自分オリジナルの名前を付けて,それを記憶します。

みんなでカードをどんどんめくっていき,新しい名前を付けていきますが,これまでに名前を付けた生物のカードが出てきた場合は,すかさず,その名前を叫ぶ。

以上がナンジャモンジャの大まかなルールですが,細かいルールについては,本記事の後で紹介しているYouTubeを観ていただくほうがわかりやすいと思うので,ここでは割愛します。

 

なお,プレイ人数などの概要は,以下の通り↓↓

プレイ人数:2~6人(12人まで拡張可)

プレイ時間:15分

対象年齢:4歳以上

ルールの理解:易

とてもシンプルなルールですので,子どもと遊ぶのにも向いています。

 

ナンジャモンジャは,もともとロシア(SIMPLE RULES社)で考案され発売になったカードゲームですが,日本では『すごろくや』が製造元となっています。

この『すごろくや』は2006年に東京の高円寺にオープンした,ボードゲーム・カードゲームの専門店ですが,この店主というのが,あの名作 MOTHER2(マザー2)や風来のシレンを製作した方ということで,常時600種類以上取り揃えられた店内のゲームの面白さは,すべてお墨付きとのこと↓↓

その数あるテーブルゲームの中でも,このナンジャモンジャの人気は第1位(2017年9月時点)ということで,これまでにTVやYouTubeで取り上げられるたびに,品薄になっては再入荷を繰り返しています。

最近は元SMAPの3人による『72時間ホンネテレビ(AbemaTVで観られます)』においても,このナンジャモンジャが登場しました。

草彅くんが実際にプレイする動画は後で紹介することにして,まずは,ナンジャモンジャのレビューの方からいきましょう。

 

 

ナンジャモンジャのレビュー

今回私はナンジャモンジャのミドリとシロの2つを買いました。

以下のように,初めから2つがセットになっているものもあるのですが,ちょうど売りきれだったので,バラのやつを1つずつ購入しています。

パッケージに記載されている,

「想像力は知識よりも重要である」

とは,アインシュタインの格言。

前にストーリーキューブのレビュー記事を書いたときにも,その通りだと思いました。

 

ナンジャモンジャのパッケージ裏面の様子はこちら↓↓

簡単なルール説明やセット内容の説明,そして,いくつかの効能(記憶力を育てる・コミュニケーションをとるのにピッタリなど)が書かれています。

 

なお,ミドリ・シロともに,セット内容は,

・12種類のカードがそれぞれ5枚ずつの計60枚

・フルカラーの遊び方説明書が1枚

となっています。

以下の写真はミドリのものです↓↓

それでは,ミドリとシロでパッケージ以外に何か違いがあるのかというと,中に入っているカードのイラストが異なります

とはいえ,裏面の柄は両者の間で共通なので,ミドリとシロを組み合わせることで,もっと大勢で遊ぶことが可能になるというわけです。

ちなみにミドリに入っているナンジャモンジャはこちらの12種類↓↓

 

そして,シロに同梱されている謎生物は,以下の12種類となります↓↓

一つだけ買う方は,自分の好みで決めましょう(在庫状況的には,ミドリの方がより売れている印象です)。

それでは以下で,草彅剛さんを含め,YouTuberが実際に遊んでいる様子を見てみましょう。

 

 

YouTubeでのプレイ動画おすすめ

ナンジャモンジャのプレイ動画でおすすめは,なんといってもフィッシャーズが草彅剛さんと遊んでいる動画でしょう!

私はこの動画を観てナンジャモンジャの購入を決めたのですが,個性派の4人が集まると,こんなにも面白く遊べるんですね。

ルール説明から終わるまで10分もかかっていないので,みんなで集まってパッとやるのに向いているように感じます。

とはいえ,独自の遊び方をしているところがあるので,以下にまとめておきましょう。

 

『上記動画の特別ルール』

フィッシャーズの方が厳選したのは,ナンジャモンジャのミドリから7種類,ナンジャモンジャのシロから4種類の,計11種類です。

枚数は通常60枚使うところ,動画の尺を考えてか,各種類3枚ずつの計33枚を使用しています。

コールが同時のときはジャンケンで決めていましたね。

 

他には,お笑い芸人さんのトリオ動画も面白かったです!

カイジネタがお好きな方には突き刺さる動画になっています。

このナンジャモンジャは,『ジェリーカフェ』という,ボードゲームでいつでも遊べるカフェがありますが,そこの『ジェリー大賞2016』にも選ばれているんですね。

こちらの同着のときの扱いは,めくった人が優先でした。

 

人数は多すぎると,一緒に声を上げたときの判断が難しそうに思えますが,3~4人だとバッチリですね。

 

 

伊集院光さんが選ぶ,面白い名前!

これまでにあった大きなキャンペーンとしては,2016年の夏休み企画で,ナンジャモンジャ化した伊集院光さんカードが当たるものがありました↓↓

「イジュウインヒカル」カード…すごい良い出来ですね。

そしてそのときに,以下の5体のナンジャモンジャに面白い名前を付けた方が受賞していましたので,最後に紹介します。

①アカギンチャクさん;ブラジリアンだるま

②でんろくぱみゅぱみゅ;ジェリーポピンズ

③ひっこみビリジアン;トゲトゲさびしんぼう

④ひんやりシーツ;きいろがほんたい

⑤アボガドてんぷら;モジャまめせんせい

どれも「ほー」となるネーミングでセンスが光っていますね。

 

 

ナンジャモンジャのまとめ

以上がすごろくやのナンジャモンジャのレビューになりますが,いかがでしたでしょうか。

YouTubeの動画を観れば誰しも,みんなとやってみたいと思うはずです。

そして,ただ純粋にこのカードゲームを楽しむ以外にも,自分の子どもや友達がどんな才能を示すのか(例えばネーミングセンスや記憶力)をみられることも,ナンジャモンジャの魅力の1つです。

現にナンジャモンジャは児童心理センターの認定も受けていて,記憶力や瞬発力,さらには発想力や想像力といった能力を遊びながら刺激できるカードゲームだからです。

 

以上の点から,このナンジャモンジャは,

盛り上がる上に,知育にもおすすめできるカードゲーム

だと結論付けられます。

 

興味がある方はぜひ,お求めください↓↓

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